田中ウィメンズクリニック 母乳外来
目次
母乳外来に行くきっかけ
うちのベビが低体重出生児だったことと、私の精神状態に不安があったことから、入院中に「1週間~2週間後くらいに一度来た方がよい」という判断になったようでした。
ごく自然に案内され日付を決めた感じだったので、行かない人もいるというのは最近まで気づいていなかったです。
母乳外来の内容
旦那と一緒に来院し、受付で声をかけると助産師さんが来て、病室に案内されます。
母乳外来はこんな流れでした。個室で落ち着いて受けさせてもらえます。
- ベビの体重測定
退院時からの成長ペースを確認されます。
うちのベビは日に40g以上増えている計算なので、良いペースですよ、と言ってもらえました。 - 授乳
いつも通り授乳をするように指示されます。 - ベビ再度体重測定
どれくらい飲んでいるか確認されます。うちのは生後2週間ちょっとで70mlくらい飲んでいることが分かりました。 - おっぱいマッサージ
乳腺をもっと開腺しましょうということで助産師さんによるマッサージ。入院中も痛かったけど、さらに痛かった・・・・!!!!!!
そもそも普段吸われている段階でもう痛いのに・・・さらに乳首を潰される感じでマッサージされるので涙目になりました。 - 質疑応答
まだ自宅で育児をし始めて1週間、分からないことだらけです。
授乳に関するのことはもちろん、目やにが出るとか、肌が荒れている気がするとか、ベビに関して気になっていたことを色々聞くことができました。
お会計
3,500円+税みたいな感じでした。
ちなみに会社用の書類記入もこの日に頼んだので、書類代の1,080円も一緒に取られました。
マッサージは痛かったけれど、母乳がしっかり出て、ベビもちゃんと成長してくれてるんだな、と分かっただけでも安心できました。
そして気のせいかもしれませんが、マッサージ後はおっぱいが柔らかくなり、吸われるときの痛みが多少減ったような…
マッサージが痛すぎて麻痺しただけかもしれませんが(笑)
外にも出づらく悩みも尽きない時期ですし、行ってよかったと思います。