NH869便でコロナ禍のフィリピンに行ってきました
目次
ANA NH869便に子連れ搭乗
羽田を9:45発、フィリピン着13:00着のこちらのフライト。飛行時間は約4時間。
母親1人と3歳の子連れで行ってきました。
空港に到着
羽田着は7:20頃。思ったより人がいる…!
事前にチェックインをしてたので、Baggage dropというところに並びましたが、20人ぐらいの列。かつ、おそらくBaggageをdropするだけでなく書類チェックも兼ねてるからか、書類不備などがある方が続出。
ひと組ひと組に5〜10分かかってる印象で、ここで40分ぐらい待ちました。
義母についてきてもらってほんとによかった…
時間に余裕を持った方がよさそう。
フィリピン入国のための必要書類
フィリピンに必要な証明書は
・ワクチン接種証明
→アプリで可。離島に行く時も提示を求められる場合があったのでアプリが便利では。
・陰性証明書
→幼児分は要らない噂がありましたが、私は3歳の息子分も取っていきました。
の主に2つ。
私は陰性証明もアプリにpdfで配信してもらうことにしたので、このアプリ2セットですね。
そしてその他、入国時に「one health pass」と言われるQRコードの提示を求められました。これはどこにも書いてなくて全然知らなかった…!
これについては後述。
逆に、どこかのサイトに必要と書いてあったTrazeの提示は全く求められずでした。
この辺りは日替わりのようですが、最悪ワクチン接種と有効な陰性証明だけあればなんとか入国させてくれる雰囲気でした。
2年半ぶりの出国後エリア!
さて、出国前にはパスポート等の確認+陰性証明とワクチン証明の確認を無事パスし、いよいよ出国ゲートへGo!
耳抜き用に息子が気に入っているQooのゼリー飲料を持参していましたが、コレが取り上げられないか心配でした。
が、こちらは持ち込み可で通してくれました。耳抜きに大活躍。
ここから先は混雑もなくスンナリ羽田空港の出国後エリアへ。
出国ゲート内に入ったのは8:50頃でしたが、店舗は1/4ほどしか空いておらず。
ドラッグストアと、コスメの免税店と飲食店が2店舗ほど。
早朝だから開いていないのと、コロナでお休みなものがまざっているよう。
この景色はちょっと寂しいですね、、
キッズスペースは搭乗ゲートからはかなり遠かったのに頑張って行ったのに、なんとクローズでした…
息子「しかたないよ。みるだけでいいよ」と大人の対応。いいこだほんとに君は。
飛行機を見たりジュースを買ってあげたりしているうちに、あっという間に搭乗時間。
いよいよ搭乗で息子大はしゃぎ。
搭乗後
オムツが取れたばかりといった感じなので、一番後部座席のトイレの前 通路側並んで2列を予約。
幸いなことにお隣はいませんでした。
本来なら出発してすぐ提供される予定の機内食は、機体が揺れる箇所を通過するとのことで出発後2時間ほどして提供されました。
大人の通常食と、
キッズミールです。星型のハンバーグがかわいい。
しかし、提供が遅れた事でウトウトし始めた息子はほぼ食べませんでした…
朝ごはん抜きだったけど大丈夫かしら。
おまけはトランプとすごろくゲームから選べたので、爆睡の息子の代わりにすごろくをセレクト。
4時間弱のフライトなのであっという間に着陸、いよいよニノイアキノ空港のT3に到着です。
フィリピン上陸!
飛行機から荷物受け取りまでは一本道で全く迷いませんが、
ターミナルwifiに繋げようとするも上手くいかず…!
フィリピンのキャリアのフリーwifiも出てくるんですが、こちらは電話番号が必要でこちらもうまくいかずで困りました。
入国審査前に大量に係員のお兄さんたちがいて、なにやら携帯で提示している人が多数。one heath passなるものが必要と言われたのがこの時。
こちらは携帯さえ繋がらないので焦りました…
「え??」というリアクションをすると、「お前これ作ってないのか?」と言われ空港のお兄さんたちが寄ってたかって代わりに手続きをしてくれ、QRコードまで作ってそれを写真に撮れと言われました。
(ありがたい)
なんとか入国審査を抜けてついにフィリピン入国!
携帯繋がらない中ですが、夫がゲート前すぐまで迎えに来てくれました。
ホッとした。
子供は久々に会うパパに大照れ。
苦労して入国したフィリピン、楽しんできます!