田中ウィメンズクリニック 初期精密検査・出生前検査(12w6d)
目次
この日の通院まで:つわり 相変わらずだけど徐々に回復傾向?
相変わらず気持ち悪い状態が続いているけど、たまに食べられる瞬間が出てくるように。
食べられるときにちょっとでも栄養のありそうなものを口に入れるように頑張ってました。
というのも、傍から見てもゲッソリした感じに見えてしまっていたようで、我が上長は部下にストレスを与えているのではと疑われてしまっていたらしい・・・
上長ごめんなさいw
この日の内容
精密検査専門の先生に診てもらうため、水曜日に予約します。(個人的にこの先生好きだった!飄々とした明るい先生です)
妊娠初期精密検査(初期胎児ドッグ)ということで、3Dで20分ぐらいじっくり見ます。
この日は平日だったけど旦那も同行。夫婦そろってはじめてじっくり赤子を見る事が出来ました。
出生前検査(FMF検査)について
イギリスのソフトウェアを使った検査のことで、お腹の中の胎児の鼻骨や首の後ろのスペースなどいろいろな数値を測り、それをソフトウェアに入力していくことで、いわゆる先天性異常の確率を調べられる方法です。
Google先生に聞いてもあんまり出てこないんですが、このあたりのページが詳しそうです。
胎児超音波検査 | 丸の内の森レディースクリニック - 新丸ビル9階の産科・婦人科クリニック 院長・宋美玄 月経随伴症状 ピル 妊婦健診 3D4D超音波
田中ではこちらのエコーで検査するFMF検査と、血液で検査する母体血清マーカーテストが案内され、そちらで高い確率が出て確定診断をしたい人は羊水検査の紹介ができるようでした。
私たちは前回の話し合いから、より早い週数で検査できてその場で結果が分かる「FMF検査」を選択しました。
先生が3Dを見ながら心音を聞いたり身体のあちこちのサイズなどを測ってくれるのを、ベビを見ながら待つような形。
そしてその場で判定が出ました。
21トリソミー(ダウン症候群)、18トリソミー、13トリソミー、いずれの確率も1/20,000 という最低値の判定。
逆に言うと20,000回に1度は出会うわけですが、それなら運命だよねと夫婦の意見が一致しました。羊水検査までは行わないことに。
エコーと診察
3Dで初めてベビを見た日。
とはいえ小さいし、壁に顔を付けちゃっててあまりよくお顔は見られず。
でもよく動くし、もう人の形をしてて、何だか涙が出るほどかわいく思えてしまった。
元々そこまで子供好きじゃない自分にこんな気持ちがあるとは思いませんでしたw
その他胎児ドッグの結果として、心音に雑音が無いことなど色々な説明を受けることができました。
私とベビの記録
妊婦体重 47.1kg(-3.4kg)
ベビCRL 62.1mm
ベビ心拍 161bpm
ベビNT 1.9mm
推定体重 -g
お会計
合計 ¥54,500
川崎市補助 ¥8,000
支払い ¥46,500
oh・・・oh!!
私たちの場合はFMF検査代も乗っかってこのお値段になりました。。