田中ウィメンズクリニック通院(9w2d)
目次
この日の通院まで:つわりが本格化
吐きづわりでした。
デスクワークと会議とたまに外出がある普通の会社員でしたが、会議中にちょっと気を抜くと吐き気が襲ってきて、会社のトイレに逃げ込むようなことがちょくちょく発生。
それでも、入院するほどだった同期のことを思うと、自分はそこまで重い方じゃないと思いました。
何なら気持ち悪くならないのかが分からないのがとにかく辛かった。
豆腐、レモン汁たっぷりのフォー、軽めのサンドイッチ、フルーツジュースなどをちょっとずつ食べて生き延びました。
この日の内容
- 血圧、体重測定
- 前回の検査の結果
- エコー
- 質疑応答
- 今後の通院についての説明
エコーと診察
ベビは2週分しっかり成長してくれていてひと安心。
クリオネみたいだったのが雪だるまみたいになり、うねうねと上下に動いていました。
検査結果もほぼ問題なしだが、風疹の値が若干低いので、同居家族(特に旦那)から移らないように検査してもらい、足りないなら予防接種をするように勧められました。
何か質問はあるかと聞かれ、つわりでロクなものを食べられていないことを言うと、「まだ赤ちゃんは小さくて、元々お母さんにあるエネルギーだけで十分生きられるから大丈夫」と言われました。
先天性異常の検査(FMF検査)をすると決めたのもこの日。
この日の帰りに寄ったカフェで、検診についてきてくれた旦那と「もし万が一異常があったら諦めるか?」を真剣に語り合う。
お恥ずかしい話、それまではあまり考えず、健康な子がいいなぁという願いだけで諦めようとしていましたが、動いているのを見てしまうと迷うね、と。
結局結果が出てから考えようということに落ち着きましたが、2人で命に向き合うような会話をしたのは初めてでした。
これが妊娠か。。
私とベビの記録
妊婦体重 49.5kg(-1kg)
ベビCRL 21.6mm
推定体重 ーg
お会計
合計 ¥28,680
川崎市補助 ¥8,000
支払い ¥20,680
早くも心折れそうなぐらいの金額だw