雑な子育て日記

ガサツですみません

妊娠初期の吐きづわりに効果があった事まとめ

吐き悪阻に効くと言われている対処法の中で私的に「効いた」ことをまとめました


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妊娠6週~14週くらいまで吐きづわりと戦いました。

さかのぼれば、妊娠4週頃からなぜかお腹が空かない今までに無い便秘になり、何かおかしいと思って発覚した妊娠。

7週~12週をピークに、

  • そもそもほぼ食べられない
  • 食べると吐く、もしくは恐ろしい胃もたれ
  • かと言って食べなくても気持ち悪い

こんな症状になり、体重は約2ヶ月であっという間に5kgほど減っていきました。

振り返れば短い期間だし、もっとひどい人もいます。でも辛いものは辛い。

検索しまくっていろんなことを試して、少しは楽になった対応策を自分の備忘録がてら書いておきます。


これはちょっと効いたかもリスト

仕事する もしくは出かける

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一番効いたかもしれない(笑)

もちろんダルいし集中は続かないしでロクな仕事・お出かけになりません。

でも、人と話している間だけは少し気が紛れるのか、少しはまともに過ごせることが多々ありました。

家で悶々としていると、具合の悪さだけに集中してしまいかえって辛かったです。

「いけそう」と思ったものしか飲み込まない

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私の場合、食べられるものがほぼ日替わりでした。

あれ?と違和感を感じると、昨日食べられても今日は吐く、みたいな事も。

つわり中に理屈は通じないと諦めて、口に入れてみた後であっても、ダメかもと思ったものは吐き出すようにしていました。

「内関」というツボを押す

左腕にあるツボで、吐き気に効くことで有名なようです。

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http://ninshinshoki.net/tuwari_tubo/

体の一部を押して不調が治るなんて今まで信じたことが無かったので、最後まで試す気にならなかったこの方法。

あまりにも辛すぎて、藁にもすがる思いで押してみると、すっと胃のあたりがラクになる感じが。

これにはびっくりしました。

お腹をしめつけない

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お腹もまだ出ないし、服も下着も今までのままでいいか、と思っていたのですが、下着だけでも変えてみるとすごくラクでした。

意識的にお腹から力を抜くと更に楽。(体型はだらし無くなりますが)

これまでは、基本的に「おしゃれのため」に買っていた服達です。

無意識に、服に体を合わせるクセがついていたんだなぁと実感しました。

早く寝る

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超夜型人間でしたが、つわり中は体力も落ちて自然と早寝になりました。

疲れがたまる夜が特に辛く、朝は比較的軽いタイプのつわりだったのもあり、夜辛くなってきたら寝てしまえば救われる感じも。

逆に日中は、食べて具合が悪くなってを繰り返しているので、昼寝は食べ物が戻ってきてしまったりして逆効果でした。


これは全然ダメだった…

薬に頼る

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つわりに効くと言われる半夏厚朴湯、妊婦でも飲めるという太田胃散、マグネシウム系の便秘薬。

薬類は全く効かず、気休めにもなりませんでした。

少しずつ分けて食べる

そもそも食べられるものが日替わりでしたし、仕事中にしょっ中離席できる訳でもなく、私にとっては無理な話でした。

ビタミンB6

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バナナなどビタミンB6が含まれると言われる食材を食べてみたり、サプリを飲んでみたりしましたが、民間療法レベルでは効果を感じませんでした

妊娠悪阻と診断されるなどして、点滴にまぜて打ってもらうと楽になる人もいるようですね。

本格的に摂れば効いたのかもしれません。


出口の見えない洞窟にいる気分になりますが、長くとも出産までの辛抱!

妊娠後期に近くなっても未だに胃もたれだけは続いていますが、うまく付き合っていこうと思います。